
デジタルデトックスでととのう心と体
どうも、ブルーライトを浴びて生きる現代人、事務員Mです。
というわけで皆さん、スマートフォンやパソコンなどの依存具合っていかがでしょうか。
私はけっこうやばいです。しっかりスマホ依存ですし、財布を忘れてもスマホは忘れるなという感じで、SNSもバリバリです。
しかし、インターネットはたくさんの情報がひしめいている場所。見て嬉しい話題があれば、気が沈む話題もあります。
「なんだか疲れが取れない」「気分が沈む」という時はデジタル疲れの可能性があります。
そんな時には"デジタルデトックス"がオススメ。
上記でも言ったとおり情報過多な時代。SNSから流れる情報は、実は私たちの脳をヘトヘトに疲れさせてさせています。
デジタルデトックスをすることで、こういった不調の改善を期待できます。
というわけで皆さん、スマートフォンやパソコンなどの依存具合っていかがでしょうか。
私はけっこうやばいです。しっかりスマホ依存ですし、財布を忘れてもスマホは忘れるなという感じで、SNSもバリバリです。
しかし、インターネットはたくさんの情報がひしめいている場所。見て嬉しい話題があれば、気が沈む話題もあります。
「なんだか疲れが取れない」「気分が沈む」という時はデジタル疲れの可能性があります。
そんな時には"デジタルデトックス"がオススメ。
上記でも言ったとおり情報過多な時代。SNSから流れる情報は、実は私たちの脳をヘトヘトに疲れさせてさせています。
デジタルデトックスをすることで、こういった不調の改善を期待できます。

デジタルデトックスとは
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置く、さわらない時間を作ることを言います。
「スマホ断ち」や「ネット断ち」、「IT断食」と呼ばれることも。
こう聞くと新入生の研修のように山や寺にこもってスマホを預かってもらってやらないといけないような敷居の高いイメージがありますが、デジタルデトックスは完全にデジタルから離れるわけではないので、自分の無理のない範囲で行うことができます。
例えば、「寝る前の2時間はスマホを触らない」、「スマホを置いてお散歩しよう」「土日はパソコンやスマホを触らないでおこう」くらいでも、デジタルデトックスにはなるそうです。
デジタルデトックスの効果例
・頭の疲れが取れて、気持ちがすっきりする
・首、肩、目の疲れが取れる
・睡眠の質が良くなる
・ストレスが軽減される
・ネット依存の予防・対策になり、SNS疲れも軽減される
・自由な時間が増える
疲れの軽減
首、肩、目の疲れが取れ、頭がスッキリします。
仕事でパソコンやスマホを使い、退勤後や休日はパソコンやスマホで動画を見たりSNSを見たり漫画を読んだりしてリフレッシュしている、という方多いのではないでしょうか。
気持ち的にはリフレッシュした気分になりますが、実はデジタルデバイスを頻繁に見ているという状況は仕事中と変わらないため、首、肩、目の疲れは取れず、肉体的には休めていないそうです。
そこでデジタルデトックスをすることにより、心も体もリフレッシュができます。
睡眠の質が向上する
スマホやパソコンの画面は脳を覚醒させてしまうので、睡眠の質を落としやすくなります。
デジタルデトックスを行うと脳が休まりやすくなり、睡眠の質を向上させられます。
また、寝る前にスマホをさわってしまってついつい夜更かし…ということも防げます。
ストレスの軽減
スマホやパソコンを利用すると、ネガティブな情報が目に入ることもあるので、ストレスを感じやすくなります。
また、オンラインでの人付き合いや、SNS等でのコミュニケーションで気疲れしてしまう場合も。
何より、インターネットに依存すると孤独感や承認欲求、妬みの感情が強まるため、自然とネガティブな心理状態になります。
デジタルデトックスを行うことでネガティブな情報を遮断できるので、無意識に感じるストレスを軽減できます。
自由な時間が増える
デジタルデトックスを行うとスマホやパソコンの利用時間が少なくなるので、自由な時間が生まれます。
動画を見る、SNSをする、コミュニケーションを取る、調べ物をする。
パソコンやスマホを使って行っていたこれらの時間が無くなるだけでも自由な時間はかなり増えるかと思います。
さいごに
パソコンやスマホは便利ですが、その分依存してしまいがちです。
人も機械もほどほどに、適切な距離で付き合って行きましょう。
終わり
この記事を書いた人

- 事務員MPROFILE
- 事務員M
事務員をしています。会社が円滑に動くよう裏からサポートしています。業務効率化を目指して日々創意工夫中。
ほんわかした絵や似顔絵が得意です。社内でちょこちょこ素材増産中。
趣味はオタ活。